Rails3 @ WEB+DB PRESS vol.58

WEB+DB PRESSを買って読んでるけど、Rails3について熱く語ってある。
表現が大げさな気が。

ウェブアプリケーションの開発手法ってもうかなり確立されてて、いまさらフレームワークに求める新しい機能ってないように思える。
・リクエストを振り分けるコントローラクラス
・コントローラクラスから呼び出されるテンプレートエンジン
・コントローラと独立したモデルクラス
これらのクラスの構成が整理されていればそれでいいと思う。
後は、
・ORマッパー
・開発用のミニHTTPサーバ
・サンプルファイルを作るscaffold
・Formビルダークラス
・設定ファイルロード処理
・ロガー
等は開発の好みで、あってもなくてもいいと思う。
フレームワークに内蔵しなくても、フレームワークに依存しない汎用的なライブラリを使えればいいかと思う。

イベントドリブンなASP.NETのようなのもあるけど、PerlやPHPのLL言語の最近のフレームワーク、ウェブアプリケーションの開発手法は、この辺の事を意識して作られてるので、どのフレームワークも大差なく見える。

キーピングスタイルケアが製造中止に

keeping キーピングスタイルケアが製造中止になってたなんて、知らなかった。
それも随分前かららしい。
1年くらい前に3本まとめ買いして、それから買いに行ってなかった。
最後の1本も残り少なくなって、そろそろ買い足そうかと思ったら、もうないなんて。R.I.P.(←使ってみたかった

キタロウ?

今日道玄坂を歩いていると、浴衣を着た若い女性の3人組がいて、そのうち一人が興奮気味に「え?キタロウ?どこどこ?って思っちゃった!・・・」と話していた。
その女性は「キタロウ」が自分の近くにいると勘違いした、という事のようだ。
「キタロウ」と言えば、ゲゲゲの鬼太郎シティボーイズのきたろう音楽家の喜多郎が考えられる。
会話に参加していれば文脈からどの「キタロウ」か判断出来たろうが、通り過ぎに聞こえただけなので、どの「キタロウ」か分からない。
鬼太郎が近くにいると勘違いするシチュエーションは考えづらいし、若い女性がきたろうや喜多郎に興奮するとは思えない。
ここまで考えて、もしや「キタロウ」ではなく「キダ・タロー」を私が聞き間違えたのではという推測が浮かんだ。
確かに偶然「キダ・タロー」と遭遇したとすればテンションが上がりそうな気がする。