Kindle

KindleでJavaの本を買ってみた。
KindleはAmazon社が提供している電子書籍サービスで、同名の専用端末を持って無くても、PCやiPadに専用アプリを入れる事で読む事が出来る。
日本ではまだサービスを展開してないけれど、アメリカのAmazonのウェブサイトにアクセスすれば簡単に書籍の購入ができた。
Javaの本なので、PCで本を読みつつ、Eclipseを起動してサンプルコードをコピーアンドペースとしようと…しても出来ない。
電子書籍だからテキストをコピー出来なくなっている。
コード部分だけでもコピー出来るといいんだけど、仕方ない。
スクリーンキャプチャは撮られた。

全力坂

神楽坂を歩いていると、テレビか何かの撮影をしてるのに出くわした。
タレントっぽい女の子が陸上のクラウチングスタートの格好をして、これから坂を駆け上がるふうなシーンを撮っていた。
「全力坂」って番組があったと思うけど、多分それだったんだと思う。

昔、西新宿の都庁近くのビルで働いていた時期があって、そこではしょっちゅうテレビの撮影を見かけた。
あの辺は無機質な高層ビルばかりで、都庁をバックにすると絵になりやすいんだと思う。
それに、だいたい朝に撮影してる事が多いけど、周りを歩いてるのはほとんどが通勤中のサラリーマンで、急いでるし、いい加減大人だから、テレビだからってみんな気にせず通り過ぎてく。
騒がれずに撮影出来る便利なロケーションなんだと思う。
そういえば、ある時、バラエティ番組のロケだったろうか、日景忠男とイジリー岡田を見た事がある。
うわーと思って気づかない振りして通り過ぎようとしたら、日景忠男がこっちをじっと見てて、なんだよこっち見るなよって思った。
10年以上も前の事だけど。

和利道

和利道っていう、つけめん屋があって、割とよく行く。月に1-2度くらい。
人気店なので並ばないで席に着ける事はまずない。
飲食店の批評をする口コミサイトがあるけれど、個人的には旨いとか不味いとかで点数を付けるというのに違和感がある。
店内で食べ物の写真をパシャパシャ撮るとかっていうのも、どうでしょう。
自分がリピートする店は感じがいい店です。味とかよほど不味くない限りはどうでもよくって。
和利道はたぶん家族で経営してるんではないだろうか。
お父さんが店主で、奥さん(妹かも?)がその補助で、お婆さん(お父さんのお母さん)が注文取り担当してる。
感じのいい店だと思う。味もいいけど。

ソフトコンタクトレンズ

自分は物持ちがよく、10年以上も同じコンタクトレンズを使い続けてきた。
しかし、さすがに最近コンタクトを装着すると違和感が強くなってきたので、先日、レンズの買い替えに眼科に行ってきた。
これまでのようにハードレンズにするつもりだったけど、医者に使い捨てのソフトレンズを勧められたのでそうする事にした。
ソフトは一度も使った事がないと伝えると、では装着の練習をしましょうとなった。
看護婦さんに豆腐のパックをすごく小さくしたような容器を渡されたので、フタをめくって、レンズを取り出そうと思うが、レンズが見当たらない。
指でまさぐってみるが、レンズはない。
容器の中をじっと見るが、やはりレンズはない。
付き添ってもらってた看護婦さんに、これ、レンズ入ってないんじゃないですか?と訴えると、人差し指の指先にへばりついてるのがレンズですよと指摘された。
うん?と思い、自分の指をじっと見ると、確かにビニールの切れ端のようなものが指にぬめっと乗っかってる。
ソフトレンズって本当にソフトなんだな。ずっとハードしか使ってなかったので、知らなかった。
冷静になれば、ラミネートパックされた容器にレンズが入ってない等という事故的事象はまず考えづらい。そんなはずはない。
わりと若くて可愛い看護婦さんだったので、少し恥ずかしい気持ちになった。
レンズの装着はすぐ出来た。これからはソフトで行こうと思う。