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Disk2vhdでGPTディスクをP2Vする

概要

手順

1. Disk2vhdでVHDXファイルを作成する

  • 対象のPCにログインして、Disk2vhdをインストール、起動する。
  • Disk2vhdでGPTディスクをVHDXファイルに変換する。(VolumeShadowCopyとVHDXにチェックを入れる。)

2. VHDXファイルをマウントしてGPTからMBRへ変換する

  • VHDXファイルを別のPCに移す。(同一PCではVHDXファイルをマウントしようとすると重複エラーが発生するので。)
  • そのPCでVHDXファイルをマウントする。(VHDXをマウントするにはWindows 8以上が必要。)
  • EaseUS Partition MasterのようなGPTをMBRへ変換できるソフトを用意する。(OS標準のディスク管理ツールではMBRへの変換の際にディスク内容が消去される。)
  • EaseUS Partion Masterの場合、アプリを起動して、VHDXファイルによるドライブを選択して、右クリックして、MBRへの変換を行う。
  • そのドライブにある、ブートパーティションや回復環境パーティションは削除して、Windowsパーティションだけの状態にする。

3. Hyper-Vで仮想マシンを作成する

  • Hyper-Vの稼働しているマシンにログインして、Hyper-Vマネージャで仮想マシンを作成する。
  • マシンの世代は第1世代を選んで作成する。
  • アタッチするディスクは上で作成してMBRへ変換したVHDXファイルを選択する。

4. 仮想マシンのBCDストアを修復する

  • Windowsのインストールディスクなど、リカバリ環境のISOファイルを用意する。
  • Hyper-Vマネージャで上の仮想マシンの設定を変更し、DVDに上のISOファイルを設定する。
  • 仮想マシンを起動し、DVDからブートし、Windowsインストーラーを起動する。
  • Windowsインストーラーで、インストールは行わず、「コンピュータを修復する」を選ぶ。
  • 「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「コマンドプロンプト」を選ぶ。
  • diskpartコマンドを使って、VHDXファイルドライブのパーティションをアクティブにする。詳細は以下だが、diskpartコマンドについてはあらかじめ理解しておくこと。
diskpart 
list disk 
select disk 0 
list partition 
select partition 1 
active 
exit
  • bootrecコマンドを使って、BCDストアを修復する。詳細は以下。
bootrec /fixmbr
bootrec /fixboot 
bootrec /rebuildbcd 
  • exitコマンドでコマンドプロンプトを終了する。
  • リカバリ環境に戻ったので、コンピューターの電源を切るを選ぶ。

5. Windowsの起動の確認

  • Hyper-Vマネージャで上の仮想マシンの設定を変更し、DVDからメディアをイジェクトする。
  • 仮想マシンを起動して、Windowsの起動を確認する。

参考