MySQL レプリケーション

大まかな仕組み

  • マスタとスレーブ、それぞれのサーバにMySQLをインストールする。
  • レプリケーションを実行するユーザをマスタに作る。
  • マスタにserver-idを設定する。
  • マスタにバイナリ ロギングが有効になるように設定する。(マスタのバイナリログは、スレーブにリレーログとして転送される。)
  • スレーブにserver-idを設定する。(マスタのserver-idとは違う、ユニークなID。)
  • mysqldumpコマンドでマスタのダンプを取る、もしくはマスタのデータファイルをtarでコピーし、スレーブにリストアする。
  • スレーブでCHANGE MASTERコマンドを実行し、マスタとの通信を開始する。

ドキュメント


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Last-modified: 2009-07-22 (水) 04:25:50