screen 基本

デタッチ・アタッチ

  • screenを起動するとセッションが作成され、その端末にアタッチされる。
  • screenを通常終了するとその端末はデタッチされるが、セッションは維持される。
  • screenを再び起動する際にデタッチされているセッションを指定すると、そのセッションが復元されて、その端末にアタッチされる。

セッション一覧を表示

 screen -ls

デタッチされてるセッションに復帰する

 screen -r 1234

pidを指定せずに最初に見つかったセッションに復帰する

 screen -R 

アタッチされてるセッションをデタッチする

 screen -d 1234

アタッチされてるセッションにさらにアタッチする(マルチディスプレイモード)

 scren -x 1234

二つの端末が出現する事になり、一方の端末での操作が他方の端末でも再現される、ミラーリング状態になる。

セッション名を付ける・セッションを復元する

screen内のコマンドモードでセッション名を付ける。

 :sessionname セッション名

detachした後、シェルからscreenを起動する。

 screen -r セッション名

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