* Catalystページング処理 [#ca9a4ad8]
* ページング [#ca9a4ad8]

ページ番号のパラメーターをpageとする。ページ番号は1から始まる。1画面で表示する件数は30件とする。

** アクションクラス [#v28a477f]
以下のように、DBからデータを取得する時にページ番号を渡す。結果セットからページャーオブジェクトを取得し、stashに入れる。
 sub list {
 my $page = int($c->req->param('page') || 1);
 $rs = $rs->search(undef,{
     page => $page, rows => 30, order_by => 'regist_date desc'
 });
 $c->stash->{pager} = $rs->pager;
 }

** テンプレートファイル [#i174ffca]
stashにあるpagerオブジェクトからページ番号が取り出せるが、uri_with()を使うことにより、このページをリクエストされた際のクエリストリングが再現される。
 <div>
 <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.first_page) %]">&lt;&lt;</a>
 <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.previous_page) %]">&lt;</a>
 <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.next_page) %]">&gt;</a>
 <a href="[% Catalyst.request.uri_with(page=>pager.last_page) %]">&gt;&gt;</a>
 <span>[ [% pager.current_page %] / [% pager.last_page %] ]</span>
 </div>

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