#author("2020-09-12T08:18:24+09:00","default:ryuichi","ryuichi")
* WSL インストール [#jd8a39d9]

** インストール手順 [#o7a3a2d5]
*** 1. 開発者モードへ変更 [#s6b088d0]
- スタートから設定アプリを開く。
- [更新とセキュリティ] -> [開発者向け]を開く。
- [開発者向け機能を使う]で[開発者モード]にチェックを入れる。
- ダイアログが表示されるので、[はい]を選択してダイアログを閉じる。

*** 2. WSL機能のインストール [#ff3f8ec1]
- PowerShellを管理者権限で起動する。
- 以下のコマンドを入力して、WSL機能をインストールする。インストールが終わると再起動を促されるので、再起動する。

 Get-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName * | ? FeatureName -like "*subsystem*"  # FeatureNmaeの確認
 Enable-WindowsOptionalFeature -Online -FeatureName Microsoft-Windows-Subsystem-Linux   # FeatureNameを指定して有効化

*** 3. Bashの起動 [#qb837743]
- スタートからBashと検索して、Bashを起動する。
- Ubuntuのインストールを開始する旨のメッセージが表示されるので、yを入力して進める。
- インストールは数分かかる。
- UNIXユーザーのユーザー名とパスワード、ロケールなどの入力を促されるので入力する。
- Bashが起動する。

** インストール補足 [#s186b90a]
*** ビルドツールのパッケージのインストール [#k23c6566]
 sudo apt-get install build-essential
 
 apt-get install autotools-dev
 apt-get install autoconf
 apt-get install libtool
 apt-get install pkg-config
 
 apt-get install ncurses-dev

** 参考 [#x241d832]

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/wsl/install-win10


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