screen 起動

セッションとデタッチ・アタッチ

  • 端末を立ち上げ、screenを通常起動するとセッションが作成され、その端末にアタッチされる。
  • screenを通常終了するとその端末はデタッチされるが、セッションは維持される。
  • 別の端末からscreenを起動する際にデタッチされているセッションを指定すると、そのセッションが復元されて、その端末にアタッチされる。

セッション一覧を表示

 screen -ls

デタッチされてるセッションに復帰する

 screen -r 1234

pidを指定せずに最初に見つかったセッションに復帰する

 screen -R 

アタッチされてるセッションをデタッチする

 screen -d 1234

screen上でのショートカットCTRL-A+dと同じ効果。

アタッチされてるセッションにさらにアタッチする(マルチディスプレイモード)

 scren -x 1234

二つの端末が出現する事になり、一方の端末での操作が他方の端末でも再現される、ミラーリング状態になる。

セッション名を付ける・セッションを復元する

screen内のコマンドモードでセッション名を付ける。

 :sessionname セッション名

detachした後、シェルからscreenを起動する。

 screen -r セッション名

設定ファイルを指定し、シェルを実行する

 screen -Rd -c ~/.my-screenrc -s ~/bash.sh

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Last-modified: 2015-08-31 (月) 12:18:30