WindowsPhoneアプリ開発トレーニング

先日、パソナテック主催のWindowsPhoneアプリ開発トレーニングに行ってきた。
素晴らしく良い内容だった。
WindowsPhoneおよびそのアプリ開発の概要説明から始まって、実際にVisualStudioを使ってアプリケーションを作るまで、プロの講師に指導してもらえる。
これが無料とは…。

で、トレーニングを受けてみて思ったのは、WindowsPhoneアプリは非常に作り安いなって事。
VisualStudio+Expression Blendという開発ツールからして、iPhoneのXcodeだったりAndroidのEclipse+SDKだったりより断然優れてると感じた。
コードを書いてても、いつもはガベージコレクションなんか当たり前な言語を使ってる身としてはiPhoneのObjective-Cは非常に古臭く感じるし、AndroidのActivityという概念はどうもピンとこない。
その点、WindowsPhoneはこれまでの知識・感覚そのままに作れて、理解しやすいと思った。

ところで、このトレーニングではThinkPadが支給されていて、それを使ってプログラムを書いたけれども、キー配列は普通の日本語配列。
普段はデスクトップでもノートでもUS配列のキーボードを使ってるので、久しぶりの日本語配列の為タイプミスを連発した。
特に_(アンダーバー)とかどうしても間違ってしまう。

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