久しぶりに原宿に立ち寄ったので、九州じゃんがらのラーメンを食べようと思ったのだけれど、店について注文する時に財布にお金が入ってない事に気付いた。
それで、一旦店を出て、ATMを探してるうちに竹下通りに入ってしまった。
竹下通りを訪れたのは本当に久しぶりにだったが、中学生と呼び込みの黒人の多さは相変わらずで、上京したてでFINEBOYS別冊の渋谷・原宿ショップマップを片手に初めて原宿に行ってみた時の懐かしい気分になった。
ちにみにこのFINEBOYSのマップ本は今も持ってる。
あの頃はまだ10代でゴスロリという存在を知らず、眼帯をして白黒モノトーンのメイド服を着た若い女性の集団に出くわして衝撃だった。
その後、無事ラーメンを食せて明治通りを歩いて帰っていると、「ASOKO」と大きな看板の店が目に付いた。
もう20時位で閉店間際だったけれど、店内に人が多く賑わっている。
よく分からず店に入ってみたのだが、どうでもいいようなガラクタが取りとめもなく置いてあって、何だろう?この店は。
不審に思っていると、商品の値段が凄く安い事に気付いた。105円、210円、315円のものばかり。
つまり、ASOKOって100均なわけか。
確かにデザインされた小物が多く、これで100円なら安いかもしれない。
個人的には色々見て回ったが欲しい物はなかったけれども。