世間の話題に追随 (2)

マンガに飽きたので、Huluで映画を見ている。
Huluは2週間のお試し期間は無料。
今10日目だけれど視聴履歴で確認すると12本見たようだが、うーん、もういいかも。
率直に言って、Huluの品揃えはまだまだで、レンタルビデオショップのそれとはかなり差がある。

ところで、ゴーストバスターズにシガニー・ウィーバーが出演しているのを知らなかったけれど、凄い美女という設定になってて、果たしてシガニー・ウィーバーって美女だろうか?
エイリアンは凄く良かったと思うけれど。

乾燥する季節

10月に入り、涼しく、そして空気が乾燥するようになってきた。
これからの季節、個人的に必須なのがメンソレータムのリップクリームとニベアのスキンクリーム。
私は子供の頃から唇が荒れやすく、小学校4-5年の頃からメンソレータムを愛用している。
ニベアのスキンクリームは何年か前から踵の角質化が酷くなってきた為、出かける前に踵に塗り込む事にしている。

ニベアのスキンクリームはともかく、メンソレータムのリップクリームは幼少時より今までずっと肌身離さずだった。
これからも死ぬまでそうだと思う。
お葬式で、故人が愛煙家の場合、愛煙していた銘柄のタバコを棺に入れて火葬する事があると思う。
天国でも好きなタバコを吸えるように。
私はタバコは吸わないので、メンソレータムのリップクリームでいいかも知れないと思う。

Windows 8 に備えて (3)

秋葉原ではArkというショップをよく利用する。
この店、秋葉原駅からはだいぶ離れた場所にある。
自分が秋葉原で買い物する場合、秋葉原駅から中央通りに出て末広町駅方面を進みつつ、ソフマップ、ツクモ、ドスパラ、TWO-TOP等を見て回る。
その間に検討している商品候補いくつかの市場状況の把握が終わり、購入する商品が決まる。
決まった時にいる場所がちょうどArkがある所あたり。
今更秋葉原駅に引き返すのは面倒なので、そのままArkで商品を購入し、末広町駅に向かい銀座線に乗って家に帰る。
これがいつものパターン。

秋葉原は頻繁に行く事はないけれど、昔とは様変わりしたなと思う。
平日の昼間だというのにそこら中でメイドがメイド喫茶の客引きで道に立ってる。
メイド壌はメイド服あるいは女子高生風のブレザーやアニメキャラクターの衣装を着ている事が多いと思うが、末広町の駅の近くで上品な感じのOL風ファッションのメイド壌を見つけた。
変わったメイド壌だなとじっと見たら、メイド壌ではなく、ポスター(ヒロヤマガタとかイルカとか)の対面販売をする女性店員だった。
脈ありと思われたのか、画廊の中に連れて行かれそうになり、焦ってしまった。

世間の話題に追随 (1)

最後に毎週見てたテレビ番組はテレビ朝日の検索ちゃんとNHKの爆問学問で、もう数年も前になる。
やはりテレビを見なくなると世間の話題に疎くなってきた。
別に最新の流行に興味はないけれど(河島英五の時代おくれは良い歌だと思う)、全く知らないのもどうだろう?、世間の話題に少しは追随するのも肩の力が抜けた生き方だろうか。
そこで。

とりあえず、近年何となく噂を耳にしていた漫画を買ってみた。
1つは諫山創の「進撃の巨人」。
これは以前から本屋に行くとレジ近くに陳列されていたり、どこかのニュース記事とか話の端で知っており、読んだ事はないが凄く面白くて人気があるという認識があった。
1巻から最新巻の8巻まで読んでみた評価は、結構面白い、といった所。
雰囲気が岩明均の「寄生獣」に似てるような気がする。

もう一つ、真鍋昌平の「闇金ウシジマくん」。
社会性のある、リアルな描写の漫画という認識はあって、同じく消費者金融業者を主役にした青木雄二の「ナニワ金融道」みたいな漫画なのかなと思って読み始めたのだけれど、どうも違うぞという印象を受けた。
「ナニワ金融道」がテクニカルな面も含めて消費者金融という商行為そのものを描いていたのに対し、「闇金ウシジマくん」は闇金業はストーリーテリングの為の道具で、胆は闇金を利用客の人間性の描写なのかなと思った。
「闇金ウシジマくん」には「奴隷くん」「若い女くん」「バイトくん」「ゲイくん」「ギャル汚くん」という様々な利用客が登場し、利用客の人間性、その人間が今に至る社会背景がリアルに描かれてる。
漫画というより、ルポルタージュのように思えた。

ところで「闇金ウシジマくん」は今の所25巻まで刊行されており、自分は今7巻まで読んだ。
近所の本屋に8巻を買いに行った所在庫を切らしており、これから後18冊読むのかと思うと、もういいかなという気分になってる。

Windows 8 に備えて (2)

前回SSDの増設を試みたものの、SATAの電源コネクタが太い・プラグの先がL字型で隣と干渉するという予期せぬ事態により目的を達せられなかった。
本日Amazonより注文したケーブルが届いたので再度SSD増設にチャレンジし、成功した!
これでWindows8をインストールするドライブの準備が整ったわけだ。

ところで、PCを組み立てる時に懐中電灯を使わないだろうか?
例え昼間でもパーツの奥まった部分、暗くなってる箇所を確認するのに懐中電灯があると大変便利に感じる。
組み立てではなくとも、棚にしまってるPCの裏側に手探りでUSBケーブルを刺す等にもライトがあると大助かりだ。
パーツをネジ留めする場合で両手が塞がってる状態なら、懐中電灯を口にくわえてネジ穴を照らしドライバーを回すというテクニックがある。
このテクニックはドラマ「24」でジャックバウアーがそうするシーンで覚えた。ジャックはPC組んでいたわけではないが。
なお、懐中電灯は直接くわえると不潔なのでハンカチをあてることにしてる。そうしないと歯が折れそうだし。

写真の懐中電灯は数年前に富士山登山の為にドンキホーテで購入した物だが、山には登らずとも常日頃大活躍している。
良い買い物だった。