JavaScriptの勉強でBresenhamアルゴリズムを知る

最近はJavaScriptの勉強をしてる。
一応仕事のためで、マストで必要ってわけじゃなかったけど、どうせならJavaScript使って見るか!ってことで。
教材にしたのは、この、TinyTable(http://www.leigeber.com/2009/03/table-sorter)というテーブル(表)を任意のカラムでソートするためのライブラリ。
これはとても良くできていて、このまま使っても良かったんだけど、ソースコードを見てみると、変数名が短くて意味不明だったり、実行速度を上げるため?なのか分かりづらい処理があったので、若干機能を修正して移植してみた。
車輪の再発明ってやつ。

もう一つは、グラフ表示のライブラリというか、コードプロジェクトのチュートリアル記事(http://www.codeproject.com/KB/scripting/javascriptlinedrawing.aspx)。
前にFlashの勉強をした時も思ったけど、グラフィックのプログラミングすると、数学の能力が求められるなって。
昔、♪サインコサイン何になる〜って受験生の歌があったと思うけど、やっぱ数学は大事だよ!
この記事では、グラフを描くのにBresenhamアルゴリズムというのを利用している。
解説を読むとああそうかって思うけど、こういうのを自分で思いつくBresenhamさんは賢い人なんだろうなあ。

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