部屋着 (1) プルオーバーのパーカー

部屋着にプルオーバーのパーカーを着ている。
前面にジップのない、被って着るタイプのパーカーが好み。前が開くのは何となく落ち着かない。
秋は薄目の生地のを、冬は厚めのを、それぞれ赤とネイビー色違いで着まわしている。
最近気づいた事だけれど、フードを被ると首や耳が冷えず、体が温かい。
今、家では常にフードを被って生活していて、この冬は明らかに暖房を付ける回数が減っている。

パーカー

『足でアイワナをプレイしてみた』

ニコニコ動画のゲーム実況をよく見るが、最近気に入っている、というより敬意を払ってさえいるのが、『足でアイワナをプレイしてみた』の実況動画。
I WANNA BE THE GUY、略称アイワナというPC用のフリーゲームがあり、内容は昔ファミコンであったような、スーパーマリオやロックマンのような2Dアクションゲーム。
至る所に理不尽な罠が張り巡らされていて初見でクリアするのはほぼ不可能、微妙な操作を要求され非常に難易度が高い。
ニコニコ動画ではアイワナ実況動画は過去にたくさんあったが、この動画が凄いのは、足で操作している!
ダンスダンスレボリューション用のマット型コントローラで、足で方向キーやジャンプボタンを踏んでアイワナをプレーしている!
実況動画を見てると繊細で高速な足の動きが凄く、難しいシーンでギリギリ最後でミスしてゲームオーバーになると、こちらまで悔しくて声が出てしまう。
動画は毎回15分くらいだけれど実際のプレー時間は数時間か翌日になる事もあり、プレー中は常にステップを踏み続ける(それも、実況で喋りながら)わけで体力の消耗が極めて激しいらしい。
体力回復のインターバルの為に収録は数週間おきで、なかなか次の更新がないのだけれど、新作動画がアップされるのがニコニコ動画で今一番の楽しみ。

RICK OWENSってハグレイブンっぽい

RICK OWENSという洋服のブランドがある。
とてもタイトなレザーのジャケットが有名で、自分も1着持っているのだけれど、デザイナーのRickさんはSkyrimのハグレイブンというモンスターに似てる気がする。
ちなみにハグレイブンはとても強い。

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原宿:九州じゃんがら、竹下通り、ASOKO

久しぶりに原宿に立ち寄ったので、九州じゃんがらのラーメンを食べようと思ったのだけれど、店について注文する時に財布にお金が入ってない事に気付いた。
それで、一旦店を出て、ATMを探してるうちに竹下通りに入ってしまった。
竹下通りを訪れたのは本当に久しぶりにだったが、中学生と呼び込みの黒人の多さは相変わらずで、上京したてでFINEBOYS別冊の渋谷・原宿ショップマップを片手に初めて原宿に行ってみた時の懐かしい気分になった。
ちにみにこのFINEBOYSのマップ本は今も持ってる。
あの頃はまだ10代でゴスロリという存在を知らず、眼帯をして白黒モノトーンのメイド服を着た若い女性の集団に出くわして衝撃だった。

その後、無事ラーメンを食せて明治通りを歩いて帰っていると、「ASOKO」と大きな看板の店が目に付いた。
もう20時位で閉店間際だったけれど、店内に人が多く賑わっている。
よく分からず店に入ってみたのだが、どうでもいいようなガラクタが取りとめもなく置いてあって、何だろう?この店は。
不審に思っていると、商品の値段が凄く安い事に気付いた。105円、210円、315円のものばかり。
つまり、ASOKOって100均なわけか。
確かにデザインされた小物が多く、これで100円なら安いかもしれない。
個人的には色々見て回ったが欲しい物はなかったけれども。

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